ジェネラリストの道を進む先輩

Yさん 看護師歴7年目 職歴7年目

現部署:手術室 現在の担当:整形外科係・災害委員

STEP I

2年目

南4階病棟(脳外科・心臓血管外科)で働いていたため、重症患者を受け持つこともありました。もっと重症急性期の患者さんを受け持つことができるようになりたいと感じ、ICUを希望し、3年目にICUで学びを深めることができました。

STEP II

4~5年目

コロナが流行し、コロナ病棟に異動となりました。もともと外科病棟であったため、内科の患者を受け持ち、感染管理などを勉強していく中でどんなこともできる(わかる)看護師になりたいと思うようになりました。

STEP III

5年目

経験のない診療科や外来、手術室などの中から、手術室に異動となりました。

STEP IV

7年目

現在はどんな手術でも直接介助、間接介助ができるようになるために日々経験、勉強を積み重ねています。また昨年には、同法人である奈良県総合医療センター手術室で、あまり経験できない手術の技術を学ぶため研修に行き、多くの経験ができました。

看護師をまとめるマネジメントの道を進む先輩

Mさん 看護師歴14年目 職歴14年目

現部署:北5階病棟 現在の役割:看護主任

STEP I

7年目

DMAT隊員養成研修を受講しました。受講することで災害に関する知識だけでなく、指揮・統制、コミュニケーションなど組織を円滑に運用していく上での知識・技術を学びました。“組織”に興味を持つこととなりました。

STEP II

9年目

その当時の師長さんより実地指導者を頑張ってみてはどうかと話がありました。今まで指導を行うことに対しとても苦手意識がありましたが、自分自身の課題を克服するチャンスと感じ実地指導者を担当しました。新人看護師に積極的に関わることで新人看護師の成長を実感しすることが出来ました。また指導の方法について良かった点、反省点をたくさん経験することで看護師一人一人の個別性に応じた関わり方を考えることができ、スタッフ育成の楽しさを知りました。

STEP III

11年目

初めての院内での部署異動を経験しました。異動先の部署は自分より先輩の看護師が少なく、ほとんどが後輩の看護師でした。当時の師長さんや主任さんと業務改善やスタッフ教育について話し合う機会が多く興味を持つようになりました。また、話し合いの機会の場では自分自身の意見もしっかりと反映させてくれることによりマネジメントの楽しさを実感することができ現在の自分があります。

スペシャリスト+プラチナナースの道を進む先輩の例

Nさん 看護師歴37年目 職歴35年目

現部署:感染対策室 感染管理認定看護師
2023年3月定年退職後、再雇用で現在もバリバリ活躍中

STEP I

18年目

外来勤務から北5階病棟(循環器内科・CCU)に異動しました。その際、循環器疾患以外の感染症で亡くなる患者のケアを体験しました。また、北5階勤務中に看護部感染防止委員を5年経験し、感染対策の重要性を痛感しました。

STEP II

27年目

看護部感染委員の経験を経て、上司の勧めもあり認定看護師感染管理分野の研修試験へ挑戦し合格、8ヶ月の研修を受講し、2013年に認定看護師資格を取得しました。

STEP III

35年目

新型コロナウイルス感染症という新興感染症に対し、感染管理認定看護師としての役割や責任が大きくなりましたが、病院職員と共に、患者対応や職員の感染防止策を考え、啓発を進めていくことができました。また病院内だけでなく、地域の医療機関や介護福祉施設などにも訪問し、一緒に感染対策を考える機会も増えました。

STEP IV

37年目

以前から課題であった、次世代へのバトンタッチや、病院内の感染管理に関する2人体制が実現して、定年となりました。現在もがんばって院内の感染対策に取り組んでいるところです。