経験学習を進めながら、学び続けていく看護師に

西和医療センター看護部の教育体制

教育担当者である主任や師長が進捗状況や体調管理などのフォローを定期的に行い新人看護師の成長をチームでサポートします!

教育体制 スタッフ全体でプリセプティ、プリセプター両者をサポート

実地指導者やプリセプターからのサポート体制に加え、チームでサポートを行いながら、実践の中で安心して成長できる!

安心して成長できる環境を作るため、各部署には主任が教育担当者となり、新人研修の部署毎の教育・研修を中心になって行います。そして、臨床実践に関する実地指導、評価を実地指導者が、また新人看護師一人に対し、臨床経験3~4年目の経験のある先輩看護師がプリセプターとして、プリセプティである新人と勤務を一緒に行いながら、主に相談相手としての役割を担います。
そして、定期的な集合研修の機会を活用しながら、教育担当師長や副部長もフォローしています。

プリセプター・プリセプティへのインタビュー

プリセプティの声

新人看護師がどんな時にプリセプターがいてくれてよかったと感じたか、プリセプティの声を集めてみました。

しんどかったときに話をきいてくれてうれしかった。また頑張ろうって思えた。

怒られるとき一緒に居てくれ、一緒に指導を受けてくれた。私もこんな先輩になりたいと思った。

プリセプターの先輩もたくさんやることがあって忙しいのに、日々気にかけてくれていた。

うまく出来ないことや、慣れない業務であたふたしていた時も、そっと見守ってくれたので、心強かった。

プリセプターの声

一人前になったら次はプリセプターとして後輩看護師に指導する番。プリセプターとしてのやりがいや、指導役をやっているからこそ味わえる喜び。一部プリセプターをしている先輩看護師の声を集めてみました。

困ったときだけじゃなく、うれしかったことも共有してくれたので、一緒に成長を喜べた

積極的に声をかけてきてくれて頼ってくれていると感じれて嬉しい

優先順位をつけながら、徐々に行動ができるようになっていて成長を感じる