- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 163 | 92 | 83 | 117 | 228 | 389 | 787 | 1873 | 1464 | 346 |
平成31年4月1日から令和2年3月31日までの退院患者の年齢を10歳刻みで集計しています。
超高齢化社会のため70歳以上の割合が6割を超えていますが、小児輪番による救急受け入れを行い小児科救急についても取り組んでいます。
また、奈良県西部の基幹病院として急性期医療の充実に努め幅広い年齢層への対応も行っています。
超高齢化社会のため70歳以上の割合が6割を超えていますが、小児輪番による救急受け入れを行い小児科救急についても取り組んでいます。
また、奈良県西部の基幹病院として急性期医療の充実に努め幅広い年齢層への対応も行っています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
■ 循環器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050070xx01x0xx | 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし | 132 | 5.21 | 4.95 | 0.0% | 69.74 | |
050050xx0200xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 処置等1なし, 処置等2なし | 122 | 5.08 | 4.44 | 0.0% | 70.94 | |
050130xx9900xx | 心不全 なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし | 87 | 14.39 | 17.23 | 0.0% | 81.84 | |
050210xx97000x | 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 61 | 10.11 | 10.56 | 0.0% | 78.98 | |
050050xx9910xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 心臓カテーテル法による諸検査等 処置等2なし | 54 | 3.44 | 3.07 | 0.0% | 69.78 |
■ 消化器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 | 124 | 2.14 | 2.66 | 0.0% | 69.79 | |
060340xx03x00x | 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 処置等2なし 定義副傷病なし | 113 | 8.97 | 9.53 | 1.77% | 77.00 | |
060102xx99xxxx | 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし | 34 | 7.85 | 7.74 | 0.0% | 70.88 | |
060190xx99x0xx | 虚血性腸炎 手術なし 処置等2なし | 30 | 8.07 | 8.83 | 0.0% | 75.00 | |
06007xxx9900xx | 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 処置等1なし 処置等2なし | 22 | 7.64 | 11.24 | 9.09% | 76.09 |
消化器内科では、大腸ポリープの内視鏡的切除に対する入院が多く、ほとんどが1泊2日で退院されています。その他、胆管結石、胆管炎の治療や急性の腸炎などが続きます。
上部・下部・胆膵内視鏡及び治療内視鏡を積極的に行っており、関連した症例が多くなっています。
上部・下部・胆膵内視鏡及び治療内視鏡を積極的に行っており、関連した症例が多くなっています。
■ 外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) 鼠径ヘルニア手術等 | 73 | 4.84 | 4.86 | 0.0% | 73.22 | |
060335xx02000x | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 処置等1なし 処置等2なし 定義副傷病なし | 60 | 6.40 | 7.23 | 0.0% | 67.43 | |
060035xx010x0x | 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 処置等1なし 定義副傷病なし | 37 | 15.85 | 16.19 | 2.7% | 73.81 | |
060150xx03xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 | 32 | 4.81 | 5.44 | 0.0% | 38.75 | |
060100xx01xxxx | 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 等 | 31 | 4.10 | 2.66 | 0.0% | 71.19 |
外科では、鼠径ヘルニアの手術入院、次いで胆嚢炎の手術入院が多くなっており、どちらも腹腔鏡下手術を積極的に導入しています。
虫垂炎、肛門疾患、消化器癌(食道癌、胃癌、大腸癌、肝臓癌、胆嚢癌、膵臓癌)などの悪性疾患に対する手術を中心に行っており、また、胆嚢炎、腹膜炎や腸閉塞などに対する緊急手術にも対応しています。
虫垂炎、肛門疾患、消化器癌(食道癌、胃癌、大腸癌、肝臓癌、胆嚢癌、膵臓癌)などの悪性疾患に対する手術を中心に行っており、また、胆嚢炎、腹膜炎や腸閉塞などに対する緊急手術にも対応しています。
■ 脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010070xx01x0xx | 脳血管障害 四肢の血管拡張術・血栓除去術等 処置等2なし | 40 | 13.98 | 14.10 | 2.50% | 70.35 | |
160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 処置等2なし 定義副傷病なし | 34 | 8.94 | 9.68 | 11.76% | 79.12 | |
010070xx9910xx | 脳血管障害 手術なし 動脈造影カテーテル法(選択的に造影撮影)あり 処置等2なし | 32 | 2.50 | 3.29 | 0.0% | 71.50 | |
010030xx9910xx | 未破裂脳動脈瘤 手術なし 動脈造影カテーテル法(選択的に造影撮影)あり 処置等2なし | 28 | 2.29 | 3.04 | 0.0% | 67.79 | |
010050xx02x00x | 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 処置等2なし 定義副傷病なし | 27 | 12.56 | 12.04 | 22.22% | 80.04 |
脳神経外科では、脳卒中(くも膜下出血・脳出血・脳梗塞など)の急性期治療(緊急外科治療、rtーPA静注、血栓回収血管内手術)や、未破裂脳動脈瘤・脳動静脈奇形の外科治療が多くなっています。
その他では、脳腫瘍(良性・悪性・下垂体腫瘍)の外科・集学的治療、頸動脈狭窄症の外科治療、三叉神経痛・顔面痙攣・舌咽神経痛、脊椎脊髄外科治療を行っています。
その他では、脳腫瘍(良性・悪性・下垂体腫瘍)の外科・集学的治療、頸動脈狭窄症の外科治療、三叉神経痛・顔面痙攣・舌咽神経痛、脊椎脊髄外科治療を行っています。
■ 整形外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工関節置換術等 | 55 | 32.33 | 25.09 | 70.91% | 82.15 | |
160760xx97xx0x | 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし | 28 | 3.11 | 5.18 | 0.0% | 56.93 | |
07040xxx01xxxx | 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む) 人工関節置換術等 | 23 | 28.70 | 21.03 | 52.17% | 70.39 | |
070230xx01xxxx | 膝関節症(変形性を含む) 人工関節置換術等 | 21 | 31.00 | 23.56 | 28.57% | 74.86 | |
160720xx01xxxx | 肩関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 | 19 | 11.58 | 15.03 | 5.26% | 65.37 |
整形外科では、高齢者の転倒などによる大腿骨骨折に対する手術症例が多くなっています。他にも前腕、肩関節の骨折症例も多く対応しています。
その他骨折・骨折以外では、股関節外科、膝関節外科、人工関節(肩関節・膝関節・股関節)が多い症例となっています。また、脊椎外科、手関節外科、足関節外科、関節リウマチ、骨粗鬆症、外傷にも対応しています。
その他骨折・骨折以外では、股関節外科、膝関節外科、人工関節(肩関節・膝関節・股関節)が多い症例となっています。また、脊椎外科、手関節外科、足関節外科、関節リウマチ、骨粗鬆症、外傷にも対応しています。
■ 泌尿器科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 前立腺針生検法 | 73 | 2.11 | 2.54 | 0.0% | 72.10 | |
110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用等 処置等2なし | 57 | 8.81 | 7.13 | 0.0% | 77.02 | |
110070xx99x20x | 膀胱腫瘍 手術なし 化学療法 定義副傷病なし | 23 | 6.52 | 9.96 | 0.0% | 75.91 | |
110280xx02x00x | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 血管移植術、バイパス移植術等 処置等2なし 定義副傷病なし | 23 | 2.43 | 8.15 | 0.0% | 71.48 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 16 | 8.13 | 13.00 | 6.25% | 79.56 |
泌尿器科では、短期間入院(主に1泊2日)による前立腺悪性腫瘍の病理組織検査目的の入院が多く、次いで膀胱悪性腫瘍の手術目的での入院が多くなっています。
その他としては、尿路性器疾患、排尿障害をきたす疾患、尿路結石、慢性腎不全などについて対応しています。
その他としては、尿路性器疾患、排尿障害をきたす疾患、尿路結石、慢性腎不全などについて対応しています。
■ 眼科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 | 302 | 1.90 | 2.76 | 0.0% | 76.47 | |
020220xx97xxx0 | 緑内障 その他の手術あり 片眼 | ー | ー | ー | ー | ー | |
020110xx99xxxx | 白内障、水晶体の疾患 手術なし | ー | ー | ー | ー | ー |
眼科では、高齢者の白内障手術での入院が多い症例です。日帰りもしくは1泊2日の入院が多くなっています。
他には、緑内障の手術目的についても診療しています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
他には、緑内障の手術目的についても診療しています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
■ 腎臓内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110280xx9900xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 処置等1なし 処置等2なし | 37 | 7.73 | 11.04 | 5.40% | 68.41 | |
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 処置等2なし | 23 | 19.35 | 20.51 | 17.39% | 85.30 | |
110280xx9901xx | 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 処置等1なし 人工腎臓等あり | 12 | 11.83 | 14.01 | 0.0% | 66.58 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | 12 | 13.17 | 13.00 | 16.67% | 82.33 | |
030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | 10 | 4.60 | 4.94 | 0.0% | 67.20 |
腎臓内科では、慢性腎臓病の症例が多くなっています。末期腎不全への進行を予防する教育入院なども行っています。また、腎炎・ネフローゼ症候群が疑われる症例には積極的に腎生検を施行し、治療方針を決定しています。
末期腎不全に対しても血液透析、腹膜透析など患者さんの希望に沿った治療を行っています。
末期腎不全に対しても血液透析、腹膜透析など患者さんの希望に沿った治療を行っています。
■ 小児科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040100xxxxx00x | 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | 17 | 5.00 | 6.46 | 5.88% | 4.76 | |
010230xx99x00x | てんかん 手術なし 処置等2なし 定義副傷病なし | 15 | 4.80 | 2.12 | 0.0% | 8.67 | |
080270xxxx1xxx | 食物アレルギー 小児食物アレルギー負荷検査あり | 14 | 1.21 | 7.48 | 0.0% | 3.14 | |
030270xxxxxxxx | 上気道炎 | 13 | 5.15 | 4.85 | 0.0% | 3.15 | |
060390xxxxx0xx | 細菌性腸炎 手術・処置等2なし | 13 | 4.38 | 7.43 | 7.69% | 6.85 |
小児科では、小児アレルギー(気管支喘息、食物アレルギー)疾患が多く、小児神経(てんかん)、呼吸器感染症、ウイルス性の腸炎と続きます。
その他の診療内容として、小児循環器疾患、小児心身症、小児内分泌(低身長、思春期早発症など)などの精査・治療なども行っています。
その他の診療内容として、小児循環器疾患、小児心身症、小児内分泌(低身長、思春期早発症など)などの精査・治療なども行っています。
■ 呼吸器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040110xxxxx0xx | 間質性肺炎 手術・処置等2なし | 20 | 21.10 | 18.61 | 5.0% | 72.05 | |
030250xx991xxx | 睡眠時無呼吸 手術なし 終夜睡眠ポリグラフィー(1及び2以外) | 18 | 2.00 | 2.04 | 0.0% | 60.83 | |
040150xx99x0xx | 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 手術・処置等2なし | 10 | 22.90 | 22.63 | 20.0% | 66.40 | |
040200xx99x00x | 気胸 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | ー | ー | ー | ー | ー | |
040081xx99x0xx | 気胸 手術・処置等2なし 定義副傷病なし | ー | ー | ー | ー | ー |
呼吸器内科では、間質性肺炎が多く、次に睡眠時無呼吸症候群に対する検査入院となっています。
その他の診療内容として、慢性閉塞性肺疾患、誤嚥性肺炎、市中肺炎、肺癌、気管支喘息、気胸などです。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
その他の診療内容として、慢性閉塞性肺疾患、誤嚥性肺炎、市中肺炎、肺癌、気管支喘息、気胸などです。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
■ 心臓血管外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050163xx03x0xx | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 処置等2なし | 19 | 10.26 | 11.56 | 0.0% | 76.63 | |
050180xx02xxxx | 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤血管内焼灼術等 | 14 | 1.64 | 2.74 | 0.0% | 57.93 | |
050170xx03000x | 閉塞性動脈疾患 四肢の血管拡張術・血栓除去術等 処置1なし 処置2なし 副傷病なし | 11 | 2.09 | 5.43 | 0.0% | 69.18 | |
050080xx0101xx | 弁膜症(連合弁膜症を含む。) 弁置換術等 処置1なし 中心静脈注射等あり | ー | ー | ー | ー | ー | |
050163xx02x1xx | 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 中心静脈注射等あり | ー | ー | ー | ー | ー |
心臓血管外科では、非破裂性の大動脈瘤・腸骨動脈瘤に対するステント内挿術が多く、次いで静脈・リンパ管疾患となっています。
その他の診療内容として、心筋梗塞・狭心症、心臓弁膜症、大動脈瘤・大動脈解離、末梢動脈閉鎖に対する外科的治療を行っています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
その他の診療内容として、心筋梗塞・狭心症、心臓弁膜症、大動脈瘤・大動脈解離、末梢動脈閉鎖に対する外科的治療を行っています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
■ 産婦人科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
12002xxx02x0xx | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 処置等2なし | 15 | 2.73 | 3.11 | 0.0% | 35.80 | |
120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。)子宮附属器腫瘍摘出術等 | 14 | 5.93 | 6.16 | 7.14% | 47.57 | |
120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 | 11 | 8.36 | 9.57 | 9.09% | 49.00 | |
120090xx97xxxx | 生殖器脱出症 手術あり | 10 | 9.40 | 8.43 | 0.0% | 67.30 | |
120140xxxxxxxx | 流産 | ー | ー | ー | ー | ー |
産婦人科では、子宮頸・体部の悪性腫瘍、卵巣の良性腫瘍、子宮の良性腫瘍などに対する手術症例が多くなっています。
その他の診療内容として、悪性・良性の腫瘍、月経に関すること、子宮内膜症、更年期障害、骨盤臓器脱、合併症妊娠、胎児超音波スクリーニング、産後ケアなども行っています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
その他の診療内容として、悪性・良性の腫瘍、月経に関すること、子宮内膜症、更年期障害、骨盤臓器脱、合併症妊娠、胎児超音波スクリーニング、産後ケアなども行っています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
■ 耳鼻咽喉科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし | 14 | 8.00 | 5.63 | 0.0% | 40.71 | |
030240xx01xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等 | ー | ー | ー | ー | ー | |
010061xxxxx0xx | 一過性脳虚血発作 手術・処置等2なし | ー | ー | ー | ー | ー |
耳鼻咽喉科では、扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎に対する症例が多くなっています。
その他の診療内容としては、耳化領域として、急性・慢性中耳炎、外耳炎、耳鳴り等。鼻科領域として、鼻出血、副鼻腔炎、鼻炎、頬部のう胞、鼻腔腫瘍等。口腔領域として、口内炎、味覚障害、舌腫瘍等。頚部領域として、正中頸のう胞、頭頸部腫瘍等となっています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
その他の診療内容としては、耳化領域として、急性・慢性中耳炎、外耳炎、耳鳴り等。鼻科領域として、鼻出血、副鼻腔炎、鼻炎、頬部のう胞、鼻腔腫瘍等。口腔領域として、口内炎、味覚障害、舌腫瘍等。頚部領域として、正中頸のう胞、頭頸部腫瘍等となっています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | 41 | 15 | 28 | 24 | 12 | 12 | 1 | 8 |
大腸癌 | 22 | 30 | 42 | 62 | 18 | 21 | 1 | 8 |
乳癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 8 |
肺癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 8 |
肝癌 | – | – | – | – | – | 13 | 1 | 8 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
5大癌(胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌)の症例数を、初発のUICC病期分類別及び再発に分けて集計しています。集計対象期間中に複数回入院された場合も1例としてカウントしています。
※UICC病期分類
国際対がん連合(UICC)によって定められた、①原発巣の大きさと進展度、②所属リンパ節への転移状況、③遠隔転移の有無の3つの要素によって、各癌をⅠ期(早期)からⅣ期(末期)のステージに分類したものです。
当院では、胃癌、大腸癌の症例が多くあります。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
※UICC病期分類
国際対がん連合(UICC)によって定められた、①原発巣の大きさと進展度、②所属リンパ節への転移状況、③遠隔転移の有無の3つの要素によって、各癌をⅠ期(早期)からⅣ期(末期)のステージに分類したものです。
当院では、胃癌、大腸癌の症例が多くあります。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | 6 | 7.33 | 57.67 |
中等症 | 27 | 15.06 | 78.64 |
重症 | 7 | 17.14 | 88.57 |
超重症 | 4 | 31.25 | 89.25 |
不明 | – | – | – |
成人市中肺炎(普段の社会生活の中でかかる肺炎)の症例数として、重症分類毎に集計しています。ここでは、細菌による肺炎を集計しており、インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物のの誤嚥による肺炎、気管支炎などは集計の対象外となっています。また、小児肺炎についても対象外となっています。
当院では、中等症症例が6割となっています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
当院では、中等症症例が6割となっています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
脳梗塞の患者数等
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 124 | 26.12 | 77.60 | 31.13% |
その他 | 27 | 18.19 | 71.04 | 7.28% |
国際疾病統計分類(ICD-10)I63$(脳梗塞)に該当する症例について、発症日から3日以内に治療開始ものとそれ以外にわけて集計したものです。3日以降のものを「その他」としています。
※国際疾病統計分類(ICD-10)
死因や疾病の国際的な統計基準として、世界保健機構(WHO)によって公表された疾患の分類コード。
※国際疾病統計分類(ICD-10)
死因や疾病の国際的な統計基準として、世界保健機構(WHO)によって公表された疾患の分類コード。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
■ 循環器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
k5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの) | 119 | 1.31 | 3.29 | 0.0% | 70.50 | |
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) | 90 | 2.01 | 3.07 | 0.0% | 71.69 | |
K5972 | ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合) | 48 | 1.83 | 8.33 | 0.0% | 79.90 | |
K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞に対するもの) | 39 | 0.00 | 17.49 | 0.0% | 69.77 | |
K5492 | 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症に対するもの) | 34 | 0.29 | 8.21 | 0.0% | 70.09 |
循環器内科では、狭心症や心筋梗塞に対する経皮的冠動脈ステント留置術、経皮的冠動脈形成術などの心臓カテーテル治療を緊急的なものも含めて多く行っています。また、不整脈症例に対する経皮的カテーテル心筋焼灼術や洞不全症候群などに対するペースメーカ移植術も行っています。
■ 消化器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) | 101 | 0.29 | 1.35 | 0.0% | 70.08 | |
K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 98 | 1.03 | 11.77 | 7.14% | 79.77 | |
K6872 | 内視鏡的乳頭切開術(胆道砕石術を伴うもの) | 54 | 1.52 | 6.02 | 0.0% | 74.56 | |
K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) | 24 | 0.63 | 2.33 | 0.0% | 68.96 | |
K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 23 | 1.48 | 12.65 | 4.35% | 71.61 |
消化器内科では、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術が多くなっています。次いで、胆道疾患や膵臓新患に対する内視鏡的胆道ステント留置術、内視鏡的乳頭切開術が多くなっています。
■ 外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 95 | 0.94 | 5.75 | 0.0% | 68.56 | |
K6335 | ヘルニア手術(鼠径ヘルニア) | 50 | 1.12 | 2.64 | 0.0% | 75.16 | |
K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 34 | 2.26 | 15.35 | 5.88% | 72.32 | |
K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) | 32 | 0.22 | 3.59 | 0.0% | 38.75 | |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 23 | 1.00 | 3.00 | 0.0% | 69.00 |
外科では、腹腔鏡下による胆嚢摘出術が多く、次に鼠径ヘルニアの術式が多くなっています。他には、結腸悪性腫瘍に対する術式、虫垂炎に対する術式となり、いずれも腹腔鏡下による術式が多くなっています。
■ 脳神経外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 56 | 0.05 | 9.18 | 21.43% | 80.29 | |
K6101 | 動脈形成術、吻合術(頭蓋内動脈) | 31 | 8.84 | 16.00 | 19.35% | 68.97 | |
K1771 | 脳動脈瘤頚部クリッピング(1箇所) | 31 | 2.71 | 23.71 | 29.03% | 70.00 | |
K6092 | 動脈血栓内膜摘出術(内頸動脈) | 29 | 5.31 | 13.62 | 6.90% | 74.17 | |
K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術(その他のもの) | 27 | 6.89 | 19.15 | 33.33% | 70.11 |
脳神経外科では、慢性硬膜下血腫に対する穿頭血腫洗浄術が多くなっています。次いで、脳動脈狭窄、血栓性脳梗塞、動脈瘤や脳腫瘍に対する術式が多くなっています。
■ 整形外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術(大腿) | 47 | 2.63 | 17.85 | 43.19% | 72.31 | |
K0462 | 骨折観血的手術(前腕) | 47 | 1.06 | 6.23 | 4.26% | 59.25 | |
K0821 | 人工関節置換術(膝関節又は股関節) | 43 | 1.00 | 27.98 | 39.53% | 72.79 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術(股関節又は肩関節 | 29 | 3.31 | 24.46 | 58.62% | 79.46 | |
K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。)(椎弓形成) | 24 | 2.75 | 16.79 | 25.0% | 73.96 |
整形外科では、骨折に対する術式が多くなっています。変形性関節症による人工関節の置換や人工骨頭の挿入術の症例も多く対応しています。また、脊柱管狭窄や脊髄症に対する術式も多く行っています。
■ 泌尿器科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) | 45 | 1.18 | 6.60 | 0.0% | 76.22 | |
K6121イ | 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純なもの) | 23 | 0.00 | 1.43 | 0.0% | 71.48 | |
K8036ロ | 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(その他のもの) | 18 | 1.00 | 6.39 | 0.0% | 77.44 | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 14 | 0.50 | 9.43 | 7.14% | 74.07 | |
K8411 | 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用のもの) | 13 | 1.00 | 8.69 | 0.0% | 78.62 |
泌尿器科では、膀胱悪性腫瘍(経尿道的)による術式が多くなっています。末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)、経尿道的尿管ステント留置術、経尿道的前立腺手術が多い術式となっています。
■ 眼科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) | 300 | 0.00 | 0.91 | 0.0% | 76.38 | |
K2686 | 緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術) | ー | ー | ー | ー | ー | |
K2682 | 緑内障手術(流出路再建術) | ー | ー | ー | ー | ー |
眼科では、白内障に対する手術の水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)が多い術式となっています。日帰りもしくは1泊2日の入院にて行っています。他には緑内障に対する術式となっています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
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■ 腎臓内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K6121イ | 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純なもの) | 12 | 10.50 | 24.00 | 25.0% | 74.17 | |
K616-41 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) | ー | ー | ー | ー | ー | |
K6181 | 中心静脈注射用埋込型カテーテル設置(四肢に設置した場合) | ー | ー | ー | ー | ー |
腎臓内科では、血液透析の際に用いる末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)の術式が多くなっています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
■ 心臓血管外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K617-6 | 下肢静脈瘤血管内塞栓術 | 69 | 0.01 | 0.49 | 0.0% | 69.54 | |
K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 18 | 0.00 | 3.94 | 0.0% | 70.83 | |
K5612ロ | ステントグラフト内挿術(腹部大動脈) | 18 | 0.89 | 8.33 | 0.0% | 76.56 | |
K617-4 | 下肢静脈瘤血管内焼灼術 | 11 | 0.00 | 0.64 | 0.0% | 57.00 | |
K5551 | 弁置換術(1弁のもの) | 10 | 3.20 | 37.20 | 20.0% | 77.00 |
心臓血管外科では、下肢静脈瘤に対する下肢静脈瘤血管内塞栓術が多い術式となっています。他に、閉塞性動脈硬化症に対する血管拡張術・血栓除去術、腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術が多い術式となっています。
■ 産婦人科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K867 | 子宮頸部(腟部)切除術 | 15 | 0.73 | 1.00 | 0.0% | 35.80 | |
K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡によるもの) | 14 | 0.86 | 4.07 | 7.14% | 47.57 | |
K877 | 子宮全摘術 | ー | ー | ー | ー | ー |
産婦人科では、子宮に対する術式として子宮頚部(膣部)切除術が多くなっています。次に卵巣や卵管に対する子宮付属器腫瘍摘出術が多くなっています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | ー | ー |
異なる | 13 | 0.23% | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | ー | ー |
異なる | 49 | 0.88% | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | ー | ー |
異なる | ー | ー | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 11 | 0.20% |
異なる | ー | ー |
医療の質の改善のため、臨床上ゼロにはなり得ないものの少しでも改善すべきものとしての合併症(播種性血管内凝固症候群、敗血症、真菌症、手術・処置等において、術後出血や術後感染などの合併症)について、入院契機病名(入院のきっかけとなった傷病)の同一性の有無を区別して対象患者数とその発症率を示したものです。
当院では、安全管理の元で手術や処置を行い、合併症を起こさないよう細心の注意を払った治療に努めています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
当院では、安全管理の元で手術や処置を行い、合併症を起こさないよう細心の注意を払った治療に努めています。
※「10症例未満の数値」は、「ー(ハイフン)」を記入しています。
更新履歴
R03.09.29
令和2年度 病院指標
上記の他には、心臓カテーテル検査も症例が多くなっています。