人工透析室からのお知らせ

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人工透析とは

腎臓の働きが低下して体内の老廃物を十分排泄しきれなくなった時に行われる、腎臓の代替療法です。腎代替療法には血液透析と腹膜透析があります。

当センターの特色

慢性腎不全の患者さんの血液透析療法、腹膜透析療法を中心に、自己免疫疾患・敗血症・消化器疾患等のために血漿交換療法や免疫吸着療法等あらゆる血液浄化を必要とする患者さんに対して治療を行っております。 現在、月水金、火木土いずれも午前(8:40~)、午後(13:00~)の2クールで行っております。 至適透析を目指して2013年からon-line 血液濾過透析を積極的に取り組んでいます。また当院は地域の基幹病院であることから、24時間いつでも緊急時の血液浄化に対応できるように体制を整えております。

年2回、腎臓病教室を開催しています。(予約制)
FAX番号:0745-32-0582

看護の目標

事故のない安全な看護を提供します。ヒヤリハットを検証し再発防止に努め、安全に対する個人の意識を高めるよう努めています。専門性を高め、自己管理意欲を高められるよう援助します。
看護師が看護に責任を持ち継続した看護が提供できるようスタッフ一同頑張っています。

スタッフ

スタッフ森本 勝彦、板野 明子、加知 直樹、松田 悠里、木下 舜一、安田 由利子
看護師7名
臨床工学士15名

設備

血液透析装置多人数用 13台
アフェレーシス装置4台

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