脊椎脊髄外科
脊椎脊髄外科では、首や腰など背骨に起こる病気の治療を行っています。背骨の病気は、加齢により起こるもの・外傷(ケガ)により起こるもの・細菌や腫瘍により起こるものなどがあります。
一般的に加齢により起こることが多く、頚椎症性脊髄症や腰部脊柱管狭窄症などが代表的疾患です。
患者さんによって症状はさまざまですので、診察や各種検査を行って正確に病態を把握してから治療を開始します。
治療は保存治療(内服薬、湿布、注射、リハビリ)が基本ですが、強い症状が改善しない場合は手術治療が必要になります。
当院では手術方法や手術に伴う合併症のリスクを十分検討した上で、患者さんへの負担の少ない低侵襲手術を行っています。
外来担当表
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
一診 | 竹嶋 | 竹嶋 |
外来受付:午前8時30分~午前11時まで(診察は9時から。予約、急患を除く)