作業療法士の川上さんが「当院における認知症ケアチームの活動と今後の課題」のテーマで発表しました。認知症入院患者さんに対する当院のチーム医療をわかりやすく説明してくれました。
理学療法士の大垣が「リハビリテーション部事務作業の効率化に向けた、音声入力システムの有用性の検証」を発表しました。カルテ記載を音声入力で行うことで作業時間の効率性が向上する可能性があることが分かりました。リハビリテーション部ではデジタルトランスフォーメーション(DX)の導入により、業務を効率化する取り組みを試験的に始めています。